2017年11月17日金曜日

9月に市長宛に出した質問状の回答が来ました。

9月25日に、「野川ほたる村」「都市計画道路を考える小金井市民の会」「はけの自然と文化をまもる会」の連名で、小金井市の西岡市長に提出していた質問に対する回答文書を、市民の会の方々が11月16日、都市整備部 西川都市計画課長及び田部井氏より説明をうけ、受け取って来られました。
市長の回答は、今までの議会答弁を繰り返すだけで終止しており、進展はありませんが、都度、市や都に申し入れや抗議を行い、市民が絶えず関心を持って注視していることを知らせていくことが大事だと考えています。
そして今日は東京都主催の意見交換会当日です。



都市計画道路を考える小金井市民の会           
はけの自然と文化をまもる会           
野川ほたる村 様

平成  9 年 1 1 月 1 4 日
              
小金井市長
西岡 真一郎
              



              文書に対する回答について



平素は、市政にご理解・ご協力をいただきまして、大変ありがとうございます。
表記の平成29年 9月 25日にご提出いただいた文書に対しまして 、下記のとおり回答いたします。

質問 1
市長名で、「地元へ配の慮を欠いた事業着手については2路線とも希望することはありません」と文書で知事宛に提出して下さい。

回答 1
ご指摘の市の考え方につきましては、既に都に対し伝えております。
また、市民の皆様や議会のご意見につきましても、これまでに様々な機会を捉え、 都に対し市長や 部局から伝えてまいりました。平成 28年3月22日には、直接市長
が都へ出向き 、市の考え方を伝えるとと もに、平成29年2月 14日の小池都知事との意見交換の際にも、一定の考えを都へ伝えているとの発言をしております。
なお、今後につきましても、継続して市民の皆様や議会からの声を都に伝えるとともに、市の考え方についても伝えてまいります。

質問 2
今後開催されるとされる「意見交換会」について、都側は「環境調査項目(内容?) についてのみを意見交換会で議論する対象としているようですので、市として、議論 の前提無しの「計画の是非を含むすべての問題について意見交換会とする」ことを文書で要請して下さい。

回答 2
市民の皆様や議会のご意見につきましては、これまでに様々な機会を捉え、都に対し伝えてまいりました。
また、平成  8 年  0 月 日の都議会第三定例会の一般質問において小池知事は「今後、道路の果たす役割や機能、そして環境にどう配慮するかについて


は、市民との意見交換の場を設けて、つ一つ丁寧に対応を行うように指示したところでございます」と答弁されております都からは、「小金井 ·  · 1 号線及び小 金井  ·  ·1 1 号線は、両路線とも平 成28年3月に策定され た「東京都における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)」において、平成 37年度までに事業化を 目指す優先整備路線(都施行)となっております整備にあたっ ては意見交換会を開 催し、環境、景観への配慮などについて、小金井市内にお住まいの皆様のご意見を伺いながら、検討を進めたい」と聞いてお ります

質問 3
今後に都が行とされる「意見交換会」については、
A 開催回数や参加人数を 定めない1 回や回で議論が途中で切れるならば何回でも行うの方が参加できる会場で行う等)ことを文書で要請してださい
B/ 前項の2の実効性を 担保する為にも、都側からは建設局だけでなく都市整備局の担当者も参加しての意 見交換会とすることを 文書で要請して下さい
C/ 前項1を実効 性のあ るものにする為に、意見交換会の内容出された意見や要望や結果を今後に反映させる確約を、小金井市と東京都に文書で確認 して下さい

回答 
市民の皆様や議会のご意見につきましては、これまでに様々な機会を捉え、都に対し伝えてまいりました 
また、50 人規模の意 見交換会につきましては 、道路の果たす役割や機能、そして環境にどう配慮するかについて、市民との意見交換を重ね、現地の地形や景観を踏まえ、検討すると聞いております。
また、数百人規模の 説明会も開催する予定であることも併せて聞いております今後、意見交換会及び説明会を通じて、市民の皆様や市議会のご意見が都に届けられるものと認識しております。
なお、小金井3・4・11 号線は、第四次事業化計画の優先整備路線であるため建設局主体で開催すると聞 いております

質問 
2つの道路計画に関しては、今後は東京都と小金井市が密接に 情報 共有しながら、それらの情報についてはすべて即時に市民へ周知して下さい。

回答 4

両路線については、今後、都と市で密接に情報共有していくことを確認しております公開が可能な情報を、適時適切にお知らせしてまいります




2017年11月15日水曜日

意見交換会、異議あり!!!

東京都建設局は、11月17日(金)に「3・4・11号線に関する意見交換会」を開催するとしています。
私たちは9月初旬、意見交換会のための入札が行なわれたことを知ってから、この意見交換会の開催について、
市や都にさまざま要望してきました。

9月14日、都がこの意見交換会に関して、市に事前の相談もなく入札し事業化したことに抗議し、中止を求めましたが、却下されました。

その後10月11日に発表された参加者募集要項を見ると、参加資格は小金井市在住で、18才以上、3・4・11号線沿道住民20名、沿道以外の20名と、抽選で選出するほか、町会自治会の代表者10名、合わせてわずか50名。
継続して年2回程度、金曜日の夕方に行なう予定の意見交換会に参加できることが条件で、欠席しても代理は認められません。時間は夜7時~8時30分の、わずか90分間。

情報公開について問い合わせると、会場の関係で傍聴は出来ないとの返事。小金井市には市民参加条例があり、会議は傍聴出来ることが基本です。小金井市民に向けた会なら、小金井ルールで行うよう要望しましたが、「会場の都合で」拒否。インターネット中継を要望しましたが、却下されました。

傍聴できない理由が会場の規模にあるなら、解消すればいいだけの話です。萌え木ホールA(定員66名)を会議室に、Bを保育室と都の職員の控え室にすると説明されましたが、ほかに保育の部屋を確保すれば、AB合わせて100名近く入ることが出来るのです。しかし都は頑なに傍聴を拒否しています。

何のために“意見交換会”を開催するのでしょうか。
都は「整備について、環境・景観への配慮について、小金井市内にお住まいの皆様のご意見を伺いながら、検討を進めたいと考えています」としています。都に問い合わせたところ、事業化を前提とした意見交換会であることを、はっきりと認めました。意見交換会で「検討」されるのは、「どんな道路をつくるか」なのです。

また、この計画は武蔵野公園を分断する道路にも関わらず、公園利用者へのお知らせや、利用者の意見を聞く場は一切ありません。都は具体的な設計図が出ていないことを理由に、公園利用者への周知も拒否しています。

2015年に計画案が発表されてから、私たちは、道路の必要性そのものに疑問を持ち、様々に声を上げ、行政に要望してきました。私たちの後ろには、この計画に疑問を持つ、たくさんの市民の方の声や想いがあります。その声を無視して、優先整備路線に選んだ理由の説明もなく、計画を一方的に「決定」したことに、市民は納得していません。

「情報公開」を都政の一丁目一番地としている都が、事業化を前提として、傍聴も取材も認めない“意見交換会”を開催することは、到底認められることではありません。はけと野川の環境を壊してまでこの道路がなぜ必要なのか。都は計画の根拠を示し、誰もが納得できるよう説明すべきです。

はらっぱ祭りでは多くの方が積極的にシール投票に参加してくれました。

〈意見交換会開催の経緯〉

2017年
8 月21日 東京都が市に知らせずに意見交換会のための入札情報
     (29北南-小金井3・4・11外1路線)を公表。
9 月14日 はけ文と都市計画道路を考える小金井市民の会(以下市民の会)の
      2団体が都へ入札の中止を要望。9月19日、中止しない旨の回答が届く。
9 月20日 小金井市議会議員有志が都建設局を訪れ、入札発注の見直しを求める
      要望書を提出。
9 月21日 意見交換会のための事業が開札され、委託業者が決定。
9 月25日 小金井市の3団体(はけ文、都市計画道路を考える小金井市民の会、
      野川ほたる村)から小金井市長へ、都に対し市長として申し入れを求める
      要望書を提出。同日、小金井市議会で全員一致で「都市計画道路小金井341号
      線・小金井3・4・11号線外の計画について見直しと誠意ある対応を求める
      意見書」を採択、都知事へ提出される。
10月11日 都が『小金井都市計画道路3・4・11号線』に関する意見交換会の参加者募
      集を開始。
10月17日 はけ文と市民の会が小金井市都市計画部長へ、意見交換会に関し情報公開を
       徹底することを求め要望書を提出。

10月25日 都建設局から市都市計画課へ、質問についての回答が届く。傍聴不可、
      議事録と資料は後日公開、インターネット中継は行なわない。計画の見直し
      はしない、意見交換会は意思決定の場ではない。という内容。



2017年11月14日火曜日

自主講座「市民が動かす!グリーンインフラまちづくり」

11月12日(日)10時〜12時、貫井北町公民館学習室ABを会場に市民が作る自主講座「水がめぐり、生きものがつながるまちづくり」の第一回「市民が動かす!グリーンインフラまちづくり」を、東京農業大学地域環境科学部造園科学科准教授の福岡孝則さんを講師に迎え開催しました。
以下、講演要旨です。


グリーンインフラとは、自然の機能を活かしたインフラ整備のこと。
福岡先生が関わってこられた世界各地の都市デザインやランドスケープのプロジェクトの事例を紹介。近年の都市部への回帰の高まりを受け、都市の生活を再整備する必要が出てきている。都市での生活は専有面積が少ないため、公共空間の居心地のよさが暮らしの質にとって大切である。道路や広場などを居心地よく変える社会実験の例を紹介。道路にカフェをつくる、期間限定の遊び場をつくるなど。自宅の庭を開放して街中を回遊できるようにするなど。「外に向けた都市戦略としてのリバブルシティ(住みやすいまち)」から、「住んでいる人が住みやすいと感じるリバブルシティへ」。

プロジェクターを使ってわかりやすく話される福岡孝則先生。

世界中で都市型洪水など頻発している。アメリカではグレーインフラの更新時期になっている。行政のインフラだけでなく、市民それぞれの取り組みが推奨される。雨水税の導入。不透水の部分に課税される(デトロイト)。雨水を一気に下水に流れさせず、一時貯留させてから流すことで洪水を減らす。生活の中で市民も、増水など自然の変化を身近に感じられることが大切。

緑が増えることでの便益を考えたい。研究では、緑が増えると犯罪率が下がる、歩いたり走ったりする機会がふえて健康的になる。心臓病が減るというデータもある。環境的、経済的、社会的様々な便益があると思う。

シンガポールのビシャン川の例。三面張りで柵のある川のコンクリートをはがし、氾濫源を内包する川へと戻し、水に入って遊べるようにした。川に飛び石を配したところ、当初行政からは安全面から大反対されたが認められた。日常時は親水性が高く、非常時は洪水をいなす仕組みを取り入れた公園。大雨などで水位が上がると警報が発するシステム。都市の中で子どもから大人まで、水と緑に親しめる場所に生まれかわった。

シンガポールのビシャン川について写真で説明。

町田市の境川の流域、鶴間公園の例鶴間公園と境川、新しく出来るショッピングモールが一体となった公民連携の再整備計画。樹木が適正に管理されていなかった森の生態系を調査し、評価した。
建設後時間が経った運動公園の質を高めるために再整備計画が進んでいる。開園から40年が経ちうっそうとした樹林の適切な将来像を議論し、適度に光の入る魅力的でありつつ、生態的にも配慮している。公園の潜在的にもつ力や自然の力を活かし、多世代の市民が多様な使い方をできるような公園の姿を目指している。


鶴間公園では、市民に参加を募り、「森のがっこう」というプロジェクトが行なわれた。「学びチーム」「工作チーム」「食チーム」など興味ある分野で班をつくり、6月~11月まで5ヶ月間にわたって市民と行政、民間企業が連携して取り組んだ。ピザを焼いたり、伐採したクスノキでベンチ作り、公園の照度の適正を探るワークショップなども開催。中学生から80代までの幅広い年令の市民が参加し、自らの手で公園を育てることを模索している。


詳しくはこちらをご覧ください。
南町田拠点創出まちづくりプロジェクト


ランドスケープが専門の福岡先生から見ると、建築家は造園や緑のことを知らなすぎ、緑が好きな人は建築を知らなすぎる。分野を超えてお互いを知ることが、これから大切になる。

例え公園にたくさんの人が訪れ、賑わいがあったとしても、そこにコミュニケーションが起きていない。たくさんの人が来れば公園の設備は消耗するが、行政だけで担うのは負担が大きい。公園をただ使うだけでなく、育てていく環境の中で、これからの市民は育つのではないか。

住んでいるところからまちを良くするために、緑や水をとっかかりにして、耕すように関わることには、とても大きな可能性がある。

参加者からも熱心な質問がありました。

先生のお話はとてもわかりやすく、市民が公園や都市の緑についてもっと積極的に関わったり考えたりしていく必要性や楽しみを教えていただいように思います。
世界全体の動きとして、車中心の社会から人が中心の街へ変わってきているのだと感じました。小金井市がどんな街を目指すのか、それをちゃんと示すことが小金井を魅力ある都市にすることになるのだと感じました。

2017年11月9日木曜日

『都政新報』に小金井の意見交換会についての記事が掲載されました。

2017年9月7日発刊の『都政新報』に小金井市で開催される予定の都市計画道路の意見交換会についての記事が掲載されました。
意見交換会が極めて異例で、市民や小金井市議会が反発していることも書いてあります。



一点だけ間違いがありまして、この道路建設を進めているのは都市整備局ではなく、東京都建設局で都政新報は訂正を出すと言っていました。

2017年11月8日水曜日

武蔵野公園整備計画、都から市議へ「決定」のお知らせが

11/2に都から「決定した」という通知が、市議会議員全員に配られたそうです。
公園整備については、パブリックコメントを募集し、その結果とともに2017年5月22日に答申が出ています。

パブリックコメントの応募総数は695通、1202件。同じ募集期間だった「都立公園の多面的な活用の推進方策について(中間のまとめ)」の応募総数がたった14通74件しかなかったことに比べると、関心の高さが表れています。

パブリックコメントで多かった意見に、「自然豊かで自由に利用できる今のままがよい」(214件)、「人工的な公園にする必要はない。スポーツランドはいらない」(117件)、「自然、はらっぱ、雑木林、くじら山を残してほしい」(109件)などの整備に関する意見が最も多かったほか、「住民の意見を聞いてほしい」(82件)、「住民説明会を求める」(76件)「パブコメの周知が足りない、期間が短い」(23件)など、意思決定のプロセスについても疑問の声が多く上がっています。

都市計画道路についても「自然を破壊する。反対する」(89件)というのが多数意見です。都は道路について、「国分寺崖線や武蔵野公園など現地の地形や自然環境等を踏まえ整備形態等について適切に対応するとしており、今後、関係機関と調整を行い、適切な公園利用が図れるよう対応する」との方針を示していますが、“適切に対応”とは何なのか疑問です。

パブコメを受けて都は、補足として、「現在の武蔵野公園の自然を大きく改編することを目指すものではなく、(中略)原っぱや樹林地、水辺などの自然環境については原則として保全していく。また、一層、生物多様性などの配慮に努めていく」と追記しています。

「武蔵野の原風景を再生する」というコンセプトには公園利用者も賛同する方が多いと思いますが、都が出してくる計画図を見ると、利用者の意識との間には、大きな隔たりがあると言わざるを得ません。

この計画の内容につて都に問い合わせると、「あくまで参考図なので」などとあいまいな態度を示すのですが、この図を見直す機会はもうありません。整備の時期については明らかではありませんが、今後、段階的に進めるとのことなので、私たち利用者は注視していく必要があります。

多磨町の公園予定地に古くからお住まいのご夫婦が、はらっぱ祭りの展示でお話してくださいました。公園用地に決定したことは昭和37年(1962年)に新聞報道で知ったそうです。当時も今回の都の決定も、住民への直接のお知らせはまったくないそうです。昔は不動産屋の重要次項の告知義務もなく、立ち退きの可能性のある土地を知らずに買った世帯もおられます。55年も前に決まった計画を、住民へのお知らせもなく決定し、立ち退きを迫る。こんな進め方で都民の理解が得られるのでしょうか?







2017年11月7日火曜日

はらっぱ祭り報告

晴天の2日間、お祭りに来たみなさんに、道路と公園の問題をアピールしました。畳一畳分のパネルに、道路地図とイメージ図を配して展示したところ、多くの方が足を止めて説明を聞いてくれました。






今回初めてシール投票を行ないました。この問題を知り、何かしたい、という思いを持つ方は多く、みなさん積極的に参加してくれました。中には(反対の意志を表して)「10個くらい貼りたい」と怒りを口にする人や、お友だちを連れて再訪してくれた方も。はらっぱ祭りにやってくる方は道路に反対の方が多いことは予想できましたが、これほどとは予想していませんでした。中には「道路が必要」にシールを貼った方もいらっしゃいましたが、お話を聞くと、交通渋滞を解消してほしいというのがその理由で、多くの方が立ち退きになり、はけを壊すことには賛同できない様子でした。



公園整備計画については、ほとんどの方がご存じなく、説明すると「何それ?!」「これでは武蔵野
公園のいいところがなくなっちゃう」と驚き、「これはダメだよね」と、なんと参加した全員が、迷うことなく「見直すべき」にシールを貼るという結果になりました。




今回、立ち寄ってくれた子どもたちには、積極的になるべく分かりやすく説明しました。道路ができるとすると、今の子どもたちが大人になった頃です。大人がつくる環境に生きることになる彼らには、意見する権利があります。「俺たちの遊び場がなくなる!」という子もいました。「○○ちゃんの家がなくなっちゃう」と心配する子、「いらね。誰がこんなこと考えたの」と言う子、「何でなんで?」と納得できない子。判断力がないからと、子どもたちの声を無視していいとは思いません。「どうして道路が必要なのか」子どもも納得できる説明を、大人が出来ないような道路をつくっていいのでしょうか?大人がいま、考えなければいけないと改めて思いました。

公園整備によって立ち退きになる多磨町のご夫婦や、立川市で道路問題に直面している若いお父さん、リニアモーターカーに反対する活動をしている方、法律を勉強中の学生さんなど、色々な方とお話することができました。みなさんとお話する中で、やはりこの計画は見直すしかない、という思いを強くしました。用意したチラシは「お店に置きたい」と持ち帰ってくれる方もいて、1000部がほぼなくなりました。




お立ち寄りいただいたみなさんをはじめ、ご協力いただいた「都市計画道路を考える小金井市民の会」のみなさん、機会を与えてくれたはらっぱ祭り実行委員会のみなさん、イスなど貸してくださったご近所のみなさん、本当にありがとうございました!


2017年11月3日金曜日

武蔵野はらっぱ祭りに出展します。

今年も武蔵野はらっぱ祭りにはけ文として出展します。小金井市内都市計画道路と武蔵野公園整備計画の現在について、皆様にお伝えするパネルとチラシを作成し、はけ文メンバーが疑問質問にもお答えします。
都市計画道路を考える小金井市民の会にもお声をかけて一緒に活動します。ぜひぜひお立ち寄りください。

11月4日(土)5日(日)
はけ文のブースは10〜16時くらいの予定です。

お祭りの詳細はこちらから。
http://the-harappa.net



2017年11月2日木曜日

意見交換会に参加する市民が抽選で決まりました。

11月17日に東京都主催で開催される3・4・11号線の意見交換会に参加する市民50名が昨日(11月1日)決定しました。
定員50名のところ応募者が上回ったため。東京都北多摩南部建設事務所にて抽選が行われました。抽選会にははけ文3名、都市計画道路を考える小金井市民の会から5名が立会いに参加。実際に抽選作業にも加わりました。
抽選結果は表の通りです。市民の会、はけ文関係者も多く、どのような意見交換会になるのか見守りたいと思います。

*参加者名簿の中の東町5丁目4の保泉さんのお名前が佳子になっていますが、実際は桂子さんです。
お詫びして訂正いたします。







2017年10月27日金曜日

東京都からようやく回答が来たものの、傍聴もネット中継も認められませんでした。

【都市計画道路3・4・11号線の意見交換会について市民や市議会が出した質問の回答がようやく来ました】
一般の市民が申し込める枠が20名、地権者とその周辺を含めた枠が20名、町会からの参加枠10名程のたった50名弱の意見交換会、(応募多数の場合抽選)。
情報公開の徹底を都に求めたのに対し、傍聴不可、ネット中継も取材も拒否、こんな場でどんな「意見交換」が出来るのでしょうか。
市議会では全員一致の見直しの意見書も提出しているのに、議員や地権者の傍聴も却下。市民も市議会も部局も、都に軽く見られているとしか思えない扱いです。
小金井選出の都議を通じても傍聴その他のお願いをしてみましたが、結果は同じでした。
こんな閉じた意見交換会によって、「市民の意見を聞きながら、ていねいに進めています」などと都の実績にされるのは我慢なりません。
9/25に市長へ出した要望書(市長として都に申し入れすることを求める)の回答もまだ来ず、なんと11月2週目以降になるそうです。こんなことしている間に11/17が来てしまいます。いくら何でも遅すぎる。議会の素早い動きに比べて、小金井市の対応が後手にまわっています。市長と担当部局は東京都が「小金井市としてこの道路について真剣に考えて意見して来ているんだ」と感じてもらえるような、スピード感と毅然とした態度で対応に当たっていただきたいと強く願います。








2017年10月17日火曜日

小金井市を通じて意見交換会の運営方法の改善を要望しました。

 現在参加者を募集している東京都主催の「3・4・11号線の意見交換会」。
そもそも道路整備ありきの意見交換会の開催に納得できませんので、このような要望を出すのもなんとも言えない気持ちになっています。しかしすでに開催することが決まってしまっているので、対応していかなければなりません。
開催を前提として考えても会の運営の仕方など納得できないところが多々あります。参加人数を限定していること、平日の開催なことなどは疑問は多くありますが、今から変更は難しいだろうということで、今からでも改善できる点を要望書にまとめ、17日、小金井市の都市整備部長に面会し手渡して、東京都に伝えていただくように要請しました。
小金井の都市計画道路を考える市民の会とはけの自然と文化をまもる会の2団体から提出しました。





要望書を手渡す道路の会の阿部事務局長とはけ文の
安田代表。(写真は道路の会からお借りしました)






























はけの自然と文化をまもる会からの要望】
小金井市には小金井市市民参加条例というのがあり、東京都の会議であっても小金井でやる以上はそれに則って、開催してほしいということを要望しました。
具体的には参加できない市民の意見の吸い上げ(意見シートの利用)、傍聴席の確保や録画、議事録の整備などを要望しました。

どちらの要望もただ東京都に伝えるだけでなく、小金井市として最大限調整に入ってほしいとお願いしてきました。




小金井の都市計画道路を考える市民の会からの要望】




1、東京都が開催予定の「意見交換会」については、抽選で選ばれなかった市民も
その内容が分かるような開催方法と情報公開となるように要請してください。

具体的には、・市民が傍聴できるようにすること。・会議録の公開をすること。・会議開催時期の事前周知すること。・議論内容への市民からの追加意見募集を行うこと、等。


2017年10月15日日曜日

市民が作る自主講座、今年もやります。

小金井市公民館主催の市民が作る自主講座に応募し、今年もはけ文企画の自主講座をやります。今年のテーマは「まちづくり」です。
都道計画をきっかけに、市民が主体となったまちづくりをするにはどうすればいいのだろうか?と考えました。人口減少、急速な少子高齢化、社会構造の変化など、これからの社会に合わせたインフラ整備とはどんなものなのか。私たち人類も生態系の一部であるという視点から、まちづくりを考えてみませんか。全3回で各回の参加も可能です。参加費無料。どなたでも歓迎いたします!



①11/12(日)10時〜12時 @公民館貫井北分館 学習室AB
「市民が動かす!グリーンインフラまちづくり」※保育あり
講師:福岡孝則さん(東京農業大学造園学科准教授)
世界各国の環境デザインのプロジェクトに関わり、自然の力を活かした「グリーンインフラ」に詳しい講師が、市民が育てる「水と緑のまちづくり」の可能性について語ります。

②12/10(日)14時〜16時 @公民館貫井北分館 学習室AB
「水をめぐる公共事業の現状とこれから」※保育あり
講師:橋本淳司さん(水ジャーナリスト/(株)アクアスフィア代表)
“水”をテーマに世界を取材し発信している気鋭のジャーナリストが、日本の水をめぐる公共事業の現状と、これからのインフラ整備を考える上に必要な視点を多様な角度から語ります。

③1/21(日)10時〜12時(9時50分野川公園北入口トイレ前集合)
「フィールドワーク 武蔵野公園整備の現状と野鳥観察」※親子でどうぞ
鈴木浩克さん(野鳥観察家)
今年5月に大規模な整備計画の方針が出された都立武蔵野公園の現状とこれからを現地で確認しながら、はけ周辺の生きものの視点も交え、バードウオッチングしながら楽しく園内をめぐります。双眼鏡など観察道具をお持ちの方はご持参ください。


【お申し込み】
①②先着50名 ③先着20名
必要事項を明記のうえ、メールにてお申し込みください。
hakebun☆gmail.com(☆を@に変えてください)
・参加希望日 ・代表者氏名と希望人数
※①②保育あります。1歳半以上。必ず事前にお申し込みください。
・参加希望日・お子さんの月齢と性別・保護者の氏名と連絡先



2017年10月11日水曜日

【意見交換会参加者募集】が始まりました。


東京都が開催する都市計画道路3・4・11号線に関する「意見交換会」の参加者募集が始まりました。(3・4・11は、はけを南北に分断し東町と武蔵野公園を通過する道路です。)
この意見交換会の開催については「事業化ありきの意見交換会」「やったということをアリバイにして進めるためだけの開催だろう」と市民団体からも要望や意見を東京都に送り、市議会も「道路計画の見直しと誠意ある対応を求める意見書」を小池都知事宛に議員の全員一致で提出していただきましたが、やはり意見交換会も道路計画も「やることはやる」方針は変わらず、意見交換会が実施されます。

見直し・廃止を求めるパブコメが2041通もあったのに、意見交換会の参加人数はとっても少ない。そして代理出席もできないので、本当に当選した人しか参加できません。風邪をひいて休んでも代理不可。意見交換会での内容を踏まえて大きな説明会が開かれるらしいので、やはりこの意見交換会は重要なので、この日に参加できそうな方はぜひどしどしご応募ください。(ただ今後も意見交換会は続くらしく、一度選ばれると定期的に参加しなければいけないようです。参加基準を厳しくして応募を減らしたいのかと思ってしいます。)

この発表を受けて東京都の都道路建設部に電話をしました。
担当者は「事業化へ向けた意見交換会」とはっきりと認めました。これまでの北多摩南部建設事務所で聞いてきた説明とは違います。「どんな道路にしたいか」を話し合う意見交換会だそうです。




日 時 平成29年11月17日(金) 19時00分~20時30分
会 場 
「萌え木ホール」(前原町3-33-25.
 小金井市商工会館3階) 
応募資格 小金井 3・4・11 号線の沿道の方20名(東町四・五丁目、中町二丁目) 
     沿道以外で小金井市内にお住まいの方20
     それぞれ 18 歳以上の方 

意見交換会には、このほか沿道の自治会代表者 10 名程度に参加していただく予定です。



<注意事項>東京都のホームページより転記
・応募される方は、継続して意見交換会(年間2回程度 金曜日夕方を予定)に参加する意思のある方と させていただきます。また応募により選ばれた方が欠席される場合、代理の方の出席はできません。なお、途 中で欠員が生じても補充はいたしません。
・1人1通の応募とさせていただきます。また、参加にかかる交通費や謝礼等のお支払いはありません。 
・意見交換会の参加者の名簿及び出欠につきましては、ホームページで公開させていただきます。 
応募〆切は、平成 29 年 10 月 27 日(金)(当日消印有効)とさせていただきます。 

応募はこちらから(郵送やネットでの応募が選べます。)



小金井市報(2017.10.15号)

2017年10月7日土曜日

【意見交換会】10/6現在の情報

【意見交換会】
10/6現在の情報をお伝えします。

都が主催する“意見交換会”は11/17(金)
19:00〜20:30に萌え木ホールで50人程度の参加で行う。
参加は抽選。うち10人程度は都から自治会へ参加要請する。
“意見交換会”の募集は市報10/15号(11〜13日に全戸配布)に掲載予定。ほか市ホームページ、北多摩南部建設事務所ホームページにも掲載する。
年度内に数百人規模で2回目の“意見交換会”を開催する。
都市整備局は同席する予定はない。
__________________
たった1時間半で“意見交換”など出来るのでしょうか。
非常に関心が高いことが分かっているのに、
わずか50人という枠。
2,000件以上のパブコメ、1万筆以上の見直し署名、市議会を通じた意見書など、これまで市民の声を再三東京都に届けています。
意見交換会を開催後、事業化計画が見直されることがあるのか、ないのか?
市を通じて都に問い合せ中です。


2017年9月25日月曜日

【速報】小金井市議会で全員一致で都知事への意見書が採択されました。

小金井市議会は本日(925日)、全会派一致して<都市計画道路「小金井3・4・1号線」「小金井3・4・11号線外」の 計画について見直しと誠意ある対応を求める意見書>を採択しました。全会派が一致しただけでなく、一人の退席もなく23名全員一致で採択されました。

以下、全文。

都市計画道路「小金井3・4・1号線」「小金井3・4・11号線外」の 計画について
見直しと誠意ある対応を求める意見書 

平成29年9月7日、都市計画道路「小金井3・4・1号線」及び「小金井3・4・ 11号線外」について、市民から、北多摩南部建設事務所が意見交換会における資料 作成等の業務の入札を行っているとの情報提供を受けた。 
小金井市は入札の実施を知らされておらず、議会からの情報提供で知ったこと、ま た、市が受けていた連絡は、9月11日に東京都職員が説明に来るということのみだ ったことが、9月12日に開催された建設環境委員会で明らかになった。 「東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)(案)」に寄せられた パブリックコメント4,126件のうち、小金井市の2路線に寄せられたものは 2,111件であり、うち2,041件は計画の廃止及び見直しを求めるものであっ た。
 平成28年3月、小金井市議会は、市民からの4,500筆を超える賛同署名を伴 う「はけの保存のために、都市計画道路3.4.1号線及び3.4.11号線外の優 先整備計画の見直し・変更を東京都に求める陳情書」他2件を採択し、『都市計画道路 「小金井3・4・1号線」「小金井3・4・11号線外」の計画の見直しを求める意見 書』を賛成多数で可決した。しかしながら、当時の東京都知事であった舛添都知事は 両路線を優先整備路線に決定した。
 小金井市長は、「地元への配慮を欠いた事業着手については、両路線とも希望するこ とはない」と議会で発言している。また、優先整備路線決定後も、市民団体は見直し を求め、小池都知事宛てに10,000筆を超える署名を提出している。 こうした地元の状況を踏まえ、現東京都知事である小池都知事からも「丁寧に進め るように」との指示があったと聞いているが、東京都から小金井市に情報が伝えられ ていなかったことは大変遺憾である。 
この度の事前連絡のない発注は、これまでの経過や全国的な流れを考慮に入れない 対応であると言わざるを得ない。他県では、環境や住民の理解の度合いに配慮した都 市計画道路の見直しが行われている。小池都知事は平成28年7月に実施された東京 都知事選挙の際、地元の市民団体のアンケートに対して「現地を調査する」と回答し ている。 
よって、小金井市議会は、東京都に対し、今回の都市計画道路「小金井3・4・1 号線」及び「小金井3・4・11号線外」について、現地を視察し、計画を進めるこ とを前提とせず、見直しを含め、改めてその道路の必要性について住民との話合いの 場を設けることを求めるものである。 
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 

平成29年9月25日 
小金井市議会議長 五十嵐 京 子 
 東京都知事 様










小金井市長へ、3団体連名で要望書を提出しました。

本日9月25日、東京都が小金井の都市計画道路のための意見交換会などのための入札を小金井市に連絡もなく行ったことに対して、都市計画道路を考える小金井市民の会、はけの自然と文化をまもる会、野川ほたる村の連名で小金井市長に下記の意見書を提出してきました。
申入れの内容は
市長として都知事に、道路を希望しない旨を文書で申し入れること。
*東京都が計画している「意見交換会」を回数制限せず、建設を前提とした「意見交換」でなく、必要性の有無について市民の意見を聞くために、建設局だけでなく、都市整備局も参加することなどを求めていただきたい。


市長からは、よく検討させていただくと返答がありました。

市長申入れに先立って、都市整備部都市計画課長に面会、前述の申し入れを行いました。


以下、全文。

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小金井市長 西岡真一郎 殿
2017925
「都市計画道路を考える小金井市民の会」
「はけの自然と文化をまもる会」    
「野川ほたる村」           

第四次事業化計画で選ばれた2つの道路計画に関して東京都へ申し入れをして下さい。  

日頃より小金井市民のためご尽力いただきありがとうございます。
さて、市側でもご承知の通り、東京都は本年9月に入り地元小金井市に事前の案内や説明も無く、突然に本年度第3四半期と第4四半期に「意見交換会」を行う(予定)為と称して東京都北多磨南部建設事務所発注で入札行為を行いました。
 市民から(議員から)の情報で初めて地元自治体が都の道路計画に関する動きを知るというようなこの度の東京都の対応と行為は、市長がかねてより東京都へ要請していた「地元への配慮」など全く無い行為であり、今回の事態に私たち市民も強い憤りを禁じえません。
 昨年3月に、2路線を優先整備路線に選ぶ際に行われたパブリックコメントで提出された2000通を超える小金井市民の声を無視して2路線が選ばれたことに続き、今回のような事態が続けば小池知事が目指している「都民ファースト」とは全くかけ離れた「都民無視」の都の行政運営が進んでしまうと大きな懸念を抱かざるを得ません。そしてこれは、市長がかねてより発言されていた「地元への配慮を欠いた事業着手については両路線とも希望することはありません」2017615日建設環境委員会での答弁)が足蹴にされて都の道路行政が進んでしまうことに他なりません。
 以上のことなどを踏まえ、以下のことがらを東京都へ要請して下さい。



①市長名で、「地元への配慮を欠いた事業着手については2路線とも希望することはありません」と文書で知事宛に提出して下さい。
②今後開催されるとされる「意見交換会」について、都側は「環境調査項目(内容?)についてのみを意見交換会で議論する対象としているようですので、市として、議論の前提無しの「計画の是非を含むすべての問題について意見交換会とする」ことを文書で要請して下さい。
③今後に都が行うとされる「意見交換会」については、
A/開催回数や参加人数を定めない(1回や数回で議論が途中で切れるならば何回でも行う。多くの方が参加できる会場で行う。等)ことを文書で要請して下さい。
B/前項の②の実効性を担保する為にも、都側からは建設局だけでなく都市整備局の担当者も参加しての意見交換会とすることを文書で要請して下さい。
C/前項①を実効性のあるものにする為に、意見交換会の内容(出された意見や要望)や結果を今後に反映させる確約を、小金井市と東京都に文書で確認して下さい。
④2つの道路計画に関しては、今後は東京都と小金井市が密接に情報共有しながら、それらの情報についてはすべて即時に市民へ周知して下さい。

以上


連絡先:都市計画道路を考える小金井市民の会事務局 阿部達





西岡市長に要望書を手渡す市民の会の阿部事務局長と
はけ文の安田代表。